内部告発の声明

スピークアップ

ファースト・センティア・グループ(以下「当社グループ」といいます)は、すべての活動において高い水準のコーポレート・ガバナンス、倫理、行動を維持することに取り組んでおり、その一環として、 従業員が業務のあらゆる面で最高レベルのプロフェッショナリズムを発揮し、行動規範およびすべての適用法の遵守を促進することを求めています。

また、当社グループは、すべての従業員が不正行為を報告する権限を与えられていると感じ、その際に報復から守られていると感じられる文化を維持することにも取り組んでいます。

当社グループは、現在または過去のすべての従業員、および現在または過去のサプライヤー、サービスプロバイダーとその従業員、または不正行為が疑われるこれらの個人の親戚、扶養家族、配偶者など、当社グループと関係のあるその他の従業員に対して、発言することを奨励しています。アイルランドでは、求職者が含まれます。

上記のような個人が、不正行為が発生した、または発生していると疑うに足る合理的な理由があり、開示された不正行為に関する情報が真実であると信じる場合は、グループ内部告発保護責任者または以下のチャネルを通じてそのような報告を受け取る権限を与えられた別の人物に報告することにより、発言することをお勧めします。

不正行為の例

上記の不正行為には、次のものが含まれます。

• 当社グループに適用される法律、規制、規制ライセンスまたは規範に違反する行為(犯罪  行為、詐欺、汚職、贈収賄、脱税の助長など)
• 誤審
• 非倫理的な行動
• 人権侵害
• 不適切な会計処理、管理、監査活動(FSIまたはクライアントの金銭の不正使用を含む)
• ポリシーまたは手順の違反
• 当社グループの名誉または財務上の幸福を害する、または害するおそれのある行動
• 公衆または金融システムを危険にさらすおそれのある行為
• 健康と安全への危険
• 環境へのダメージ、そして
• 上記の事項のいずれかを故意に隠蔽すること。

不正行為と思われる事案の報告方法

お客様の報告は、当社がお客様または他者の個人情報を開示することに同意しない限り、知る必要がある場合、または法的に義務付けられている場合に、機密保持として取り扱われます。

レポートは、次の外部チャネルを通じて作成できます。

米国では、MUFG米州インテグリティラインホットラインを通じて報告することができます。

この内部告発の声明は2025年4月に更新されました。